恩師との別れ。

さとう高広

2013年12月09日 20:25



先週末のこと…

天保山中学校時代の恩師であり

定年までの3年間 再び

校長先生として赴任された

先生が亡くなられました。

70歳という まだまだお若い別れ。

お通夜に数人の同級生メンバーが

駆けつけました。

私は告別式に参列致しました。

弔辞を読まれた50年来の同級生の方が

「本人も現役時代は天保山中学校が大変だったけど

最後の3年をまた天保山中学校で過ごせたのは幸せなことだった。」

とおっしゃいました!

何とも言えない気持ちになりました。

一緒に参列していた当時の校長先生や藤○先生方が

「今となっては、良か思い出じゃっど。」

と言って下さり救われました!

たくさん迷惑もかけた先生です。

だけど いつも満面の笑顔で

「親を泣かすなよ!」って諭してくださいました。

先生のことを忘れない

先生の笑顔を忘れないことが

弔うことだと思います。

先生! ゆっくり休まれてください。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。