2014年01月14日
親子の時間をどう捉えるか。
父と子または母と子。
はたまた 両親と子。
共有できる時間を どう捉えるかって
あらためて考えさせられました。
共働きの我が家にとって子供といる時間は
息子二人の野球やソフトボールの試合や練習の時が
多くを占めています。
同日の場合は当然どちらかに限定されてしまいます。
先日の夜 次男坊と試合から一緒に帰ってきて
私が会合へ向かうためスーツに着替えていると
「どこ行くの?お父さんと試合のこと話そうと思っていたのに・・・。」
「・・・・・」
彼は試合中 監督である私に対しては決して気軽に
話し掛けてきません。
彼なりに一線を引いているのでしょう。
「ごめんね!明日いっぱい話そう!」
「明日は試合のことは、もう忘れてるかも!だからいいよ!」
笑顔で言われると さらにつらいものがありました。
同じ場所(グランド)に朝から一緒に居ても
親子としての空間ではないことを感じ取っている現実。
将来、あの時は貴重な空間だったね!って一緒に飲みながらでも
言える日が来ることを祈っています!!!
しかし・・・長男はこれまで一回もそんなこと言わないで
ここまで来たなあ〜。。。
クールなのか私が夜いないことが当たり前と捉えているのか
やっぱり・・・我慢しているのか・・・。
そろそろ自分から聞いてみようかな・・・。
Posted by さとう高広 at 13:48│Comments(0)