2024年09月22日
「シュール」認識の違い。

シュールとは、もともと「不条理な様子」「非日常的・超現実的な様子」を表す言葉。
分かりやすくいうと
「現実ではありえない」
「非日常的で理解できない」
などの状況を指す。
「超現実的」とは?
現実的でありながら
現実世界の法則や決まりごとを
超越した現実のこと。
「現実を超越している」
「現実からかけ離れている」
「現実にはあり得ない」という意味で用いられることが多い。
シュールの語源は「シュルレアリスム」
シュルレアリスムは
フランスの作家アンドレ・ブルトンが
提唱した「シュールレアリスム宣言」から
始まる芸術思潮の一つ。
現在の日本における「シュール」
最近ではもとの意味から派生して
より広い意味で「シュール」という言葉が使われるようになっている。
なるほどな部分とナンジャソリャな部分。
最近の意味合いから言う
鹿児島バージョンだと
例えば・・・⬇️

シュールという意味に違和感を覚えた
シチュエーションがあったので
調べてみた雨の日曜日。
シチュエーション!?・・・(笑)。
Posted by さとう高広 at 18:00│Comments(0)