2025年01月18日
「読み聞かせ」って。
写真は2009年。
城南児童センターでの読み聞かせシーン。
まだ次男坊がセンターに通ってた頃かな。
今、「読み聞かせ」という言葉を
自分なりにあらためて考えてみた。
言葉通り、読んで聞かせるなんだけど
ただ読む。ただ聞かせる。
一方通行な感じが満載な響きに違和感。
なので・・・
心を込めて読み(テクニック無くとも)
聞き手の子どもたちに伝わるよう努める。
そうすることで頷く顔も増える実感。
なので「読み伝え」くらいのニュアンスが
心情としてはマッチする感覚。
懐かし写真を眺めながら
長年使用される「読み聞かせ」について
あらためて感じることでした。
Posted by さとう高広 at 18:00│Comments(0)