2009年10月20日
鳴り止まない拍手。
ちょうど 一週間前
中央公民館で 会津若松の劇団の 公演がありました。
劇団「ぴーひゃらら」。
140年まえの 戊辰戦争直後のはなし。
薩摩藩から辛酸をなめさせられた会津藩。
戦後処理の 苦悩からくる 感情という
ボタンの掛け違い。
その 会津の方々からの公演オファーでありました。
大河ドラマ「篤姫」の時代考証を担当された
原口 泉 先生が発起人代表になり
私も 実行委員の1人に選任されました。
内容は 会津藩の山川家の娘 捨松 と
薩摩藩の 大山 巌 の縁談話し から始まる人間模様。
憎しみあった 両藩の縁談話しを
間に入り 熱き思いで 結んだ
西郷 従道を 中心とした内容です。
実行委員会として、昨年から 公演へ向け 動いていましたが
なかなか 伝え方が 難しく
(戊辰戦争は聞いたことがあるが 詳しくは知らん!
だから 興味がない!)
などと いった意見が多く 苦労しました。
本番が近づくにつれ テレビ全局を まわり
取材依頼もしました。
・・・実際 全局 前日から取材して頂きました。
ありがとうございました!・・・
昼・夜 2回の公演。
どちらも 300人以上の方が 足を運んでくださいました。
カーテンコールの時は 拍手が 3分半も 鳴り止みませんでした。
その拍手を聞いている 私たちスタッフ
そして 演じてる役者のみんな 裏方のスタッフも
涙が 止まりませんでした。
薩摩と会津の時代から 残ったままの精神的 負の遺産は
あの日を きっかけに 雪解けが はじっまた!と思っています。
県知事さんや市長さん からも祝いのメッセージを頂きました。
先々の夢は 鹿児島市と会津若松市のあいだで
友好都市宣言が だされること!
引き続き 微力かもしれませんが
全力で 取り組んでいきたい活動です!
・・・公演後の打ち上げは 大変盛り上がり
会津弁 全開の 若手役者さんたちと
朝方5時まで 飲みました。
もちろん 芋焼酎を!
中央公民館で 会津若松の劇団の 公演がありました。
劇団「ぴーひゃらら」。
140年まえの 戊辰戦争直後のはなし。
薩摩藩から辛酸をなめさせられた会津藩。
戦後処理の 苦悩からくる 感情という
ボタンの掛け違い。
その 会津の方々からの公演オファーでありました。
大河ドラマ「篤姫」の時代考証を担当された
原口 泉 先生が発起人代表になり
私も 実行委員の1人に選任されました。
内容は 会津藩の山川家の娘 捨松 と
薩摩藩の 大山 巌 の縁談話し から始まる人間模様。
憎しみあった 両藩の縁談話しを
間に入り 熱き思いで 結んだ
西郷 従道を 中心とした内容です。
実行委員会として、昨年から 公演へ向け 動いていましたが
なかなか 伝え方が 難しく
(戊辰戦争は聞いたことがあるが 詳しくは知らん!
だから 興味がない!)
などと いった意見が多く 苦労しました。
本番が近づくにつれ テレビ全局を まわり
取材依頼もしました。
・・・実際 全局 前日から取材して頂きました。
ありがとうございました!・・・
昼・夜 2回の公演。
どちらも 300人以上の方が 足を運んでくださいました。
カーテンコールの時は 拍手が 3分半も 鳴り止みませんでした。
その拍手を聞いている 私たちスタッフ
そして 演じてる役者のみんな 裏方のスタッフも
涙が 止まりませんでした。
薩摩と会津の時代から 残ったままの精神的 負の遺産は
あの日を きっかけに 雪解けが はじっまた!と思っています。
県知事さんや市長さん からも祝いのメッセージを頂きました。
先々の夢は 鹿児島市と会津若松市のあいだで
友好都市宣言が だされること!
引き続き 微力かもしれませんが
全力で 取り組んでいきたい活動です!
・・・公演後の打ち上げは 大変盛り上がり
会津弁 全開の 若手役者さんたちと
朝方5時まで 飲みました。
もちろん 芋焼酎を!
Posted by さとう高広 at 13:34│Comments(6)
この記事へのコメント
当日は、あいにく叔父の葬儀で宮崎^^;
行きたかった・・・。。
新〇さんも何人も送り込んだって^^
本当に、お疲れ様でした。
行きたかった・・・。。
新〇さんも何人も送り込んだって^^
本当に、お疲れ様でした。
Posted by しょうパパ at 2009年10月21日 09:11
・しょうパパさん
そうでしたか!
大変な時に お話し聞いて頂き
ありがとうございました。
新〇さんにも 大変お世話になりました!
感謝です。
そうでしたか!
大変な時に お話し聞いて頂き
ありがとうございました。
新〇さんにも 大変お世話になりました!
感謝です。
Posted by さとう高広
at 2009年10月25日 17:44

先日は朝5時までお付き合い頂きありがとうございました。
おいしい芋焼酎と黒豚と楽しいひと時を過ごさせていただきました。
実行委員もお疲れ様でした。
私達アマチュア劇団のために鹿児島の皆さんが一生懸命動いてくださり、みんなとても感謝しております。
友好都市宣言!実現するといいですね♪
おいしい芋焼酎と黒豚と楽しいひと時を過ごさせていただきました。
実行委員もお疲れ様でした。
私達アマチュア劇団のために鹿児島の皆さんが一生懸命動いてくださり、みんなとても感謝しております。
友好都市宣言!実現するといいですね♪
Posted by スタッフ~ at 2009年10月27日 00:25
・スタッフ~さん
こちらこそ 鹿児島の多くの方々を
感動させて頂き 感謝 感謝です!
鹿児島公演の成功は 間違いなく
会津と薩摩の間で 140年を越えて
何かが動き出した日でもありました。
今週 鹿児島の実行委員会の反省会が
開かれます!
次の一歩がなにか!
また 報告出来れば・・・と思います。
友好都市実現へ むけて!!!
こちらこそ 鹿児島の多くの方々を
感動させて頂き 感謝 感謝です!
鹿児島公演の成功は 間違いなく
会津と薩摩の間で 140年を越えて
何かが動き出した日でもありました。
今週 鹿児島の実行委員会の反省会が
開かれます!
次の一歩がなにか!
また 報告出来れば・・・と思います。
友好都市実現へ むけて!!!
Posted by さとう高広 at 2009年11月02日 13:03
NHKBSハイビジョンで全国放映
東北6局で放映されたNHKのクローズアップ東北「ふるさとからあなたへーわだかまりを越えたいー会津の劇団ー遺恨に向き合う」(11月2日(月)午後4時から26分の番組)をダビングして欲しいとお願いした物を後で見ましたら、下半分にハイビジョンの説明が最後まで出てきて、捨松の顔も文字も解らずで、がっかりでした。
もし、当時の放映がありましたら、送って頂ければ幸いだと思います。勿論、送料ビデオ代はこちらで、お払いしますので宜しくお願いします。東京にそのような公演が来ましたら、お知らせ頂けれ
ば尚、光栄に思います。
一応、山川と梶原の関係を簡単に申し上げておきます。
長男山川大蔵家老・次男健次郎(帝大創始者)・長女二葉(梶原平馬<景雄>家老の妻)・常盤・操・咲子・五女捨松
梶原景雄→景 清→→→景 浩→景 昭
(山川)二葉→高橋ぬい→美津子→佐和子
元東京都知事・東龍太郎の妻は、山川健次郎の娘・照子です。
2009[平成21]年11月15日(日)
梶原景昭
kagenobu-takao@king.odn.ne.jp
〒169-0074
東京都新宿区北新宿2-10-12
東北6局で放映されたNHKのクローズアップ東北「ふるさとからあなたへーわだかまりを越えたいー会津の劇団ー遺恨に向き合う」(11月2日(月)午後4時から26分の番組)をダビングして欲しいとお願いした物を後で見ましたら、下半分にハイビジョンの説明が最後まで出てきて、捨松の顔も文字も解らずで、がっかりでした。
もし、当時の放映がありましたら、送って頂ければ幸いだと思います。勿論、送料ビデオ代はこちらで、お払いしますので宜しくお願いします。東京にそのような公演が来ましたら、お知らせ頂けれ
ば尚、光栄に思います。
一応、山川と梶原の関係を簡単に申し上げておきます。
長男山川大蔵家老・次男健次郎(帝大創始者)・長女二葉(梶原平馬<景雄>家老の妻)・常盤・操・咲子・五女捨松
梶原景雄→景 清→→→景 浩→景 昭
(山川)二葉→高橋ぬい→美津子→佐和子
元東京都知事・東龍太郎の妻は、山川健次郎の娘・照子です。
2009[平成21]年11月15日(日)
梶原景昭
kagenobu-takao@king.odn.ne.jp
〒169-0074
東京都新宿区北新宿2-10-12
Posted by 梶原景昭 at 2009年11月15日 23:02
・梶原景昭さん
はじめまして!
公演後 福島の劇団の方と
連絡を取り合いました。
多くの取材を受けたのですが
纏めたものを作製したいとのことでした。
鹿児島と福島 それぞれの素材を
それぞれの視点で編集して
1本に纏めたいようです。
とても 貴重な公演でしたので
出来る限り 携わっていきたいと思います。
はじめまして!
公演後 福島の劇団の方と
連絡を取り合いました。
多くの取材を受けたのですが
纏めたものを作製したいとのことでした。
鹿児島と福島 それぞれの素材を
それぞれの視点で編集して
1本に纏めたいようです。
とても 貴重な公演でしたので
出来る限り 携わっていきたいと思います。
Posted by さとう高広
at 2009年11月25日 14:04
