2012年12月19日
一票で・・・。
16日の衆院選の開票作業で
県選管が発表するデータで
訂正が相次いだとの記事が気になりました。
入力ミスなど単純な誤りが多かったとありましたが
その数 計5回。
「チェック態勢の構築が十分でなかった。強化を図りたい。」
とのコメント。
愕然としました。
結果に影響があったとの記事は
目にしてはいないが
もし・・・。
当落を左右するミスであったなら・・・。
4年前 次点に終わった市議選を
いやでも思い出します。
昔、離島の選挙で
1票差で当落が決したケースも
あったと聞きます。
手作業での開票作業だったため
何度も数えなおしをされたとのこと。
アナログ時代だっただけに
大変な苦労だったと思います。
候補者の人生を左右する
開票作業。
「強化を図りたい。」
などのヌルイ発言は
緊張感と責任感の欠如としか
言いようがありません。
徹底した再発防止を
強く要請したいと思います!
Posted by さとう高広 at 14:54│Comments(0)